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目からウロコ!勉強のやり方(心を育てる)

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必見!心を育てる勉強法 **************************** 心が育てば学力は勝手についてくる! **************************** これまで勉強のやり方、やらせ方は 知っているようで知らないのが現実です。 だから 8割以上のご家庭が間違えています! できれば◎できなければ× 成績が良ければ◎悪ければ× 人よりできれば◎できなければ× こんな感覚で子供を見ていれば 子供は 勉強が大嫌い になります。 そもそも学力とは 学ぶ力 です。 時間の管理ができるか? (規則正しい生活) 生活中での優先順位の判断力? 勉強時間は集中できるか? (きちんと物事ができる) 見る力、読む力、聞く力、書く力は? 覚える努力、練習する根性、 などなど そして、そのベースに 素直な心と思いやる気持ち。 わかると楽しい!できればうれしい! そんな 気持ち が育っていないといけません。 中学生にもなって、1時間もきちんと勉強できない? テスト前にテスト勉強もしっかりできない? 小学校の6年間、何をしていたのでしょう。 これがポイントのはずれた勉強の結果です。 気持ちがあれば、勉強するし 気持ちがなければ、勉強しない。 無理にやらせれば身にならない。嫌いになる。 解決策は、 心を育てる勉強法 です。 勉強の流れは ①ワーク ②ドリル ③テスト  理解   練習   確認 ③のテストの結果だけを見て 「できる」「できない」と判断するから 間違えがはじまります。 「できない子」と見てしまえば "できない子"に話す話し方になり、態度もそうなります。 素直な子供たちは 「できない子」として期待に?応えようとします。 どんどん"できなない子"が完成していきます。 大切なことは ①理解②練習 がスムーズにできることです。 そして、細かく①②③を繰り返すことです。 逆に危ないのは ③テストが良いとそれでいいパターン です。 小学生低学年に多いパターンです。 小学校は習ってすぐテストをやります。 授業を聞いていれば書けます。 中学は定期テストになり、忘れて書けなくなります。 点がとれれば勉強はしなくていい。

コラム:日々の思いを・・「今の時代の落とし穴」他

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 《日々の思いを・・コラム》 日々の思いを綴ってみました。 不適切な表現や過激な言動 がある場合がございます。何卒ご了承ください。 バックナンバーはコチラ ********************** 子供らしさ?育ってる。 ******************** 年長の孫がお泊りに来ました。 かわいい、かわいい孫ですが遊び相手は大変です。 「じーじ公園いこうよ!じーじ公園!」 テレビを子供向け番組にしても・・・ 「じーじ早く!テレビ消していこうよ」 我が家には屋上があるので屋上でお絵かきをさせよう! 「のっちゃん上でお絵かきしようか」 「えっ!いくいく」 まずはお花の絵を描いて・・・ 川を描いて、お魚を描いて・・・ それから「けんぱ」の○を描いて 「けん、けん、ぱ」 うん?手すりの影が動く=太陽が動く よし!手すりの影に線を引いて・・・ 「のっちゃん、影がどんどん動いてるね」 「うん?あれなんでかな?えーっと」 なにやら考えはじめてから 太陽の動きの絵を描きはじめ 「わかった!太陽がこっちからこっちにいったしや」 「さっきはここに見えたけど今はここやろ」 すばらしい!ちゃんと気づくんだ! 先週は一緒にプラネタリウムに行ったのでそれもあるな・・・。 それからまた"けんぱ"をして、風を感じながらおやつを食べて 山を見て、鳥を見て、蜂まで飛んできて・・・ 子供はゲームやテレビが好き? でも外で遊ぶことがもっと好きなんだと思い知らされました。 昔は子供が多く勝手に遊びながら学んでいたんですね。 今の時代は親や家族が時間を作ってあげるしか経験する機会がないのです。 そんな時代なんだ?と流されることなくいきましょう! **************************** 今の時代の落とし穴! ************************* 中学生になっても・・・ ・自分で勉強できない。 ・我慢できない。 ・わからないことを調べない。 ・問題をきちんと読めない。 ・テスト前でもゲームや動画を見ている。 ・優先順位がわからない。 ・自己管理ができない。 そして "勉強は大切だ" という気持ちがない。 もっと言えば  挨拶ができない。お礼が言えない。  話を聞けない。きちんと字が書けない。  文章を読めない。図や表が読めない。・・・

日々の思いを・・コラム

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日々の思いを綴ってみました。 不適切な表現や過激な言動 がある場合がございます。何卒ご了承ください。 バックナンバーはコチラ ******************* 「勉強・・めんどい!」  成績不振の子はみんな面倒だといいます。 ******************* 成績の良し悪しに関係なくだれでも思った経験はあります。 「よし、やるか!」「明日にするか・・」 よい決断をするか、悪い決断をするか? これは勉強に限らずいろいろな場面で プチ覚悟(小さな決断)が必要 です。 その連続が人生を決めていきます。 よい選択ができるためには経験がないとできません。 幼稚園児や小学低学年の子は物事の善悪もまだわからない年齢です。 勉強すべきか?そんなこと、わかるはずがありません。 だから、 躾や習慣、経験(成功体験や失敗体験)を積ませる大切な時期 なんです。 勉強する子に特別な理由はありません。(受験生以外) やるべきことだからやる! その感覚が身についているだけなのです。 それが家庭学習の習慣が大切な理由です。 日常的に家庭学習をしている子と 何もしないでゲームや動画を見て楽しんでいる子では 勉強の経験値が天と地ほど差がつくのは当たり前です。 「なんで勉強しないの!」「やらないと大変なことになるよ!」 とよくお子さんに叱咤激励をされますが 言われてやることではないので効果はありません。 その子の感覚(人間力)なんです。 早い時期にこの感覚をつけてあげるのです。 小中学校の教科学習は答えのある勉強です。 答えのある勉強は・・・ 覚える(暗記) です。 例えば 「本初子午線」地理の用語です。 ①読める(ほんしょしごせん) ②意味(地球の北と南を結ぶ最初の線)  本初ーはじめ 子ー北 午ー南  イギリスロンドンを通る 《覚え方》 刷り込み型ー何回も声に出す。何回も書いてみる。 理解型  ー意味を覚えて記憶する。 天才以外はどちらかの方法で覚えます。 どちらも 時間と考えるエネルギー が必要です。 その積み重ねがテストの結果になるのです。 さらに心が 「めんどい・・・」と思えばやりません。 「塾へいけば・・・」「塾へ行けばなんとかなる」 考えてみれば 高い月謝を払って英単語を覚えたり、用語を覚える? しかも、勉強が「めんどい」子に覚えさせる? かと言って英単語を覚えていない子