家での勉強のやり方・工夫

【小3・4社会】
四方位・八方位を楽しく覚えましょう。
高学年・中学生でも方角がどちらかよくわかないお子さまがいます。
覚えるための工夫を紹介します



《全部終わった。・・何をさせればいいの?》
【小学生】
ポピー5月号には“ことばの力はっけんワーク”(1年分)がついています。
休校中で、何をしていいかわからない方も多いと聞いています。
こういうときに、ぜひ取り組んで下さい。

【小・中学生】
毎月ポピーについてくる“こころの文庫”
普段は時間がなくて、なかなか読めない方も多いようです。
図書館も閉鎖されている今、ぜひご活用ください。
おうちの方の読書にも活用できます。

《国語の音読のやり方》

【小・中学  国語】
学校が再開したら、おそらく算数・数学中心に授業が進みます。
一番切り捨てられるのは国語の読解。

休校中、毎日5分でいいので教科書の音読をしましょう。

物語文や説明文は、全部読むととても長くなり大変です。

学年にもよりますが、1~3ページずつ、できれば場面が変わるところで区切って、同じところを2,3回読んだ方が効率がいいです。

お子さまの学年・様子を見て、おうちの方が区切ってあげて下さい。

読んだら、同じところのポピーをします。

4月号が終わったら5月号もしましょう。

【国語の音読】
☆付け加え

学年が上がると、10ページ以上の音読が宿題として出されることが多いです。

一度、おうちの方が一気に10ページ以上の音読をなさってみるとお子様の大変さがわかります。
これでは音読の効果がないということにも気づかれることと思います。

休校中、音読も宿題に出ているかと思います。
お子様の過度な負担にならないように、短めに区切ってあげて下さい。

音読の時間を、朝、昼、夜と3回に分けるなどの工夫があってもいいですね。





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