勉強する子なる!

勉強は・・・気持ちでやる!
みなさんはもう知ってますよね。
「うちの子、やる気がなくて・・・」って。
気持ちがないと勉強しないこと。

「やる気はどうやってでるの?スイッチはあるの?」
これも実は経験があります。
学生の頃、得意な教科はやる気がでて、苦手な教科はやる気がでない。

勉強だけでなく、スポーツも、カラオケも、遊びも・・・
できることは好き。できないことは嫌い。

そして、できる、できないを感じるのは
まわりの人の評価で決まります。(特に子供は)

例えば、カラオケでも
「スゴイ!上手!もう一曲歌って!!」
みんなが聞いてくれて、見てくれて、反応してくれれば
「自分は歌がうまいかも」と思います。
すると
もっと上手くなりたい。やる気がでて
家でもちょっと練習したくなりますね。

逆に、誰も聞いてくれない。無視される。・・・
「自分は歌は苦手かも」と思い
カラオケは無理。となります。

カラオケなんてうるさいから好きじゃない。
自己肯定がはじまり、自分で自分を洗脳していきます。

勉強する子にしたいなら・・・
そうです。見て、聞いて、誉めてあげればよいのです。

「できたら、ほめる」より
「ほめるために、やらせる」

例えば漢字の場合
「漢字、書いてみて」「えーっと忘れた」
イライラしますね。
漢字練習をして練習した漢字を
「はい、見ないで書いてみて」「できた!」
「すごーい!覚えたね!!」
「次、挑戦してみる?」「うん!」

ほら、気持ちが良くなったでしょ。

例えば算数の場合
「計算やってね!」「えー面倒くさい」
イライラしますね。
「今日、これ習った?やり方教えて」
(ポピーの教科書のまとめ)
「へぇーちゃんと先生のはなし聞いてるね。」
「じゃこの問題やってみる?3つにする?」
(ポピーの練習問題)
「こんなのカンタンや!」「できた!!」
「もうできたの!すごい天才やな!!」
「次もやる?」「やるやる」

ほら、やる気がでてきたでしょ。

これが"心を育てる学習法"です。

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